水瓶

自由に書きたいことを書くブログ

【転職活動】doda転職エージェント経由で久々に一次面接を受けた

 

はじめに

会社を辞めてからdodaを使って転職活動を行っており、多分トータルで20数社くらい応募しているが、ほとんどが一次面接落ち。落ちすぎてモチベーションが低下してしまい、昨年の10月からdodaにログインすらしない日々を送っていましたが、ある日キャリアメールにとある企業からプレミアムオファーのメールが来ていました。

プレミアムオファーのポイント
  • 企業が1人ひとりのご経験・スキルを見た中で、厳選した方だけにオファーを送っています。
  • あなたをスカウトした担当者の写真や経歴、一緒に働くメンバーの情報など、企業の社風を感じられる内容のオファーもあります。
  • ご経歴とのマッチ度が高く、内定の可能性が高いオファーです。

プレミアムオファー とは |転職ならdoda(デューダ)

 

簡単に言うとdodaに登録している職務経歴や志望している業種・業界等を採用したい企業が確認して直接メールを送るようなサービス。

 

話を戻すと、オファーのメールが届いてその企業は見覚えのあるものでした。

以前、Green経由で申し込んだものの書類選考で人事に落とされた会社の社長からオファーが来てました…!

 

事業内容も社風も理想的で、内定頂けるならぜひ入社したいと思い応募してみることにしました。ちなみにwebマーケティング系の会社です。

 

転職エージェント経由の応募

dodaの求人応募方法は主に2種類あり、一つは企業に直接応募して自分で企業と面接日程を決めたり、事前に履歴書等を送る形。もう一つが、エージェントサービス経由での応募で、今回は後者の応募方法でした。

 

求人によって異なりますが、よさげな求人はエージェントサービス経由での応募方法になることが多いです。

半年ほどdodaも使用しておらず少し緊張したものの、勢いで2月3日(金)に応募しました。翌週の月曜日にすぐメールが来て、面接日程の送信や企業からの事前アンケートに答えてその日のうちに送信。メールで現在の転職活動の状況などを聞かれましたが、特に電話など来ることはなかったです。

 

面接準備

面接までにまず行ったのが、ホームページや企業ブログを読み込み情報収集。その後、転職理由や志望理由についての洗い出しや、逆質問を考えたりしていました。

 

毎日2,3時間は面接準備に費やしたと思いますが、今振り返ると肝心の「話す」練習はほとんど行っていませんでした。

 

面接当日の様子

本日2月13日の13:00からオンラインで30分の面接予定。

朝起きた時はあまり緊張していませんでしたが、面接時間が近づくにつれて吐き気と腹痛と緊張で死にそうになっていました。エージェント経由ということもあり、さすがに直前での辞退やバックレだけはやらないという強い意志。

 

そして、13時少し遅れて面接が始まりました。

始めの挨拶などは問題無かったかと思いますが、面接官から「最近の転職活動の状況について」軽い雰囲気で聞かれて、もう自分でもびっくりするくらいうまく話せませんでした。

いくらシミュレーションしてようが、話慣れていないと言葉が出てこない。私は吃音症を持っているのですが、上手く話せないことで余計に言葉が出なくなってしまい「終わったな」と半ば諦めた気持ちでした。

 

その後は「入社後にやりたい仕事」について聞かれましたが、これも上手く伝えられず終わりました。

いくつか逆質問を行い、予定よりも早く面接終了。

終わったあと泣きそうになるほどボロボロの面接でした。

 

反省

事前に何か面接を受けて慣れておくべきだった。

慣れているつもりでも数か月もブランクがあると一次面接で全く話せない状態になり、いくら熱意があっても事前に準備をしていても「コミュニケーション能力」や「態度」の部分で落ちてしまう可能性が高くなります。

 

今回面接を受けた企業は本当に第一志望であっただけに、不甲斐なくてめちゃくちゃ悔しい気持ちでいっぱいです。

まだ落ちたと確定していませんが、手応え的には99%落ちたなと思います。

今後について、dodaにてもう一つ気になる求人があるのでもし今回の面接がダメだった場合そちらも応募してみるつもりです。3月には求職者支援訓練の面接もあるので、それに向けての準備や事前勉強も進めていきたいと思います。

 

2/13 17:14追記

なんと面接を受けてから4時間後に不採用通知が来ました。

面接ボロボロだったとはいえ、早すぎてびっくりした…。

次はしっかり一次面接で話せるように練習して挑みたいと思います。

いや~…悲しい…。